「たかたんおやじ」がおやじの威厳を取り戻すプロジェクト ローストビーフ編

ローストビーフ編のはじまり 岩塩と黒胡椒をよく刷り込んだ
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ふいにローストビーフが食べたくなったので料理してみる

ふいに何か食べたくなったことはありませんか?

今回突然ローストビーフが食べたくなったので、一念発起して料理してみました。

なにより心強い味方がいるので。。。 我友のCookpad!

タイトルの「簡単」、「時短」に惹かれました。

レシピにしたがって進めれば、どなたでも簡単につくれます。

しかしながら、ただレシピどおりに作るだけでは味気ないので、ちょいちょい勝手なアレンジを加えて自己満足に浸ろうと思います。

プロローグ:ローストビーフ編

まだまだ若いもんには負けてられません。

バリバリの昭和生まれのたかたんおやじが、せめて家族内での威厳を取り戻そうと、自分で調べて自分でやってみるプロジェクト。

今回は突然食べたくなった「ローストビーフ」に挑戦してみようと思います。

妻や娘に任せると早いんだろうけど、ここは苦労しても自分でやってみることに意義がある。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。

山本五十六の名言

限られた知識と限られた体力と限られた時間との中で、いつもながらネットで様々な情報をありがたく活用させていただきながら、ブロジェクトを進めていきたいと思います。

ローストビーフの下味は、岩塩とブラックペッパーがよく似合う

個人的な感覚ではありますが、肉料理にはなんとなく岩塩の方が好きです。

特にピンク色のヒマラヤ岩塩があう感じがします。

ヒマラヤ岩塩は、どちらかというと「辛すぎず、がつんとくる塩辛さ」があって、「繊細さ」があまりないのです。

これがローストビーフにはぴったりする気がしました。

やはり肉にはミルで挽いたブラックペッパーが良いです。

これらをしっかりブロック肉に刷り込んで、下ごしらえは完成です。

肉の表面を強火でさっと焼き上げる

強火で表面に焼き色をつける

気持ち的には肉の旨味をぎゅっと閉じ込める感じです。

「旨くなれ、旨くなれ」と心の中で願いながら、表面すべてをさっと強火で焼き上げてみました。

ラップで2重に包む

表面が焼き上がったら、ラップで2重に包みました。

さらに「旨くなれ、旨くなれ」と念を込めてみます。

そしてチャック式のポリ袋に2重にして格納します。

ポリ袋を2重にして密閉完了

ポリ袋ごと沸騰したお湯に浸けました。

レシピではグラグラと沸騰したお湯に3分浸けて、その後鍋にふたをして15~20分放置とのことでしたが、ふと気づいたら25分ほど放置していました。

どうしてもポリ袋の空気が膨張して肉が浮き上がってくるので、放置している間お皿で落し蓋をするのは忘れないようにした方が良いです。

肉を放置している間にソースをつくる

ぜんぜんレシピどおりじゃないソース

レシピどおりですと、しょうゆ、みりん、料理酒、おろしにんにくを肉を焼いたフライパンで炒めてソースを作るのですが、勝手にアレンジしてみました。

今回のソースの材料
  • しょうゆ
  • みりん
  • 料理酒
  • おろしにんにく
  • たまねぎのみじん切り(まったくみじん切りになっていませんが。。。)
  • 赤ワイン(たまねぎの甘みが引き立つかと思いまして。。。)
  • オイスターソース(隠し味のつもり。。。)

勝手なアレンジで、かなり不安を感じながらソース完成。

エピローグ: 自己満足のローストビーフ編

「粉ふきいも」と「ズッキーニ」と「しいたけ」を添えて完成

これ、かなりイケます。

「簡単」、「時短」はもとより、レシピを拝みたくなるぐらい美味しいです。

ふいに食べたくなったものを食べられる満足感。

正直どなたでも作れますよ。

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この記事を書いた人

こんにちは。たかたんです。
ふと気づけば、この世に生をうけてから半世紀以上がたちました。
ほんものの「おやじ」ですね。
次の世代がより豊かな人生を送ることを願ってブログを綴っています。

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