できる人は使っている「家計簿マネーフォワード ME」の活用法

Steve BuissinneによるPixabayからの画像

面倒くさがりの性分で、今まで家計簿なんてつけたことがありませんでした。

会社の出張後経費精算する時のために、ちょこっとメモしておくぐらいですかね。

やらないといけないと思いつつ、何度トライしてもいつも三日坊主になってしまいます。

家計簿をつけるとなるときっちりつけたくなるし、そうするとかなり面倒です。

カードでの支払いが多くなると、毎月カード払いの明細が郵送されてきますので、これを毎月束ねておくのが関の山という感じでした。

そうであれば文明の利器に頼ろうと、愛用のiPhoneの入れたのが「家計簿マネーフォワード ME」です。

最初は無料アプリだったので気軽に使ってみようという感覚でしたが、いざ使ってみるとその便利さに驚きました。

これなら三日坊主になりようがない。

目次

「家計簿マネーフォワード ME」で銀行口座やクレジットカードを連携

マネーフォワード MEは銀行口座とともにクレジットカードを連携すると、利用明細を自動で集計し見やすくグラフ化してくれます。

無料版でも十分使えますが、プレミアム会員になると

クレジットカード、@nifty ID、Google Playによる決済
     500円/月(消費税込)

Apple IDによる決済
     480円/月(消費税込)

で銀行口座やクレジットカードの連携が無制限になり、そのデータ閲覧期間も制限がなくなるなど機能が充実します。

まずは無料版で試してみることをおすすめします。

提携している銀行口座やクレジットカードの種類が豊富ですが、それぞれインターネット上の口座と連携しますので、事前にオンラインバンキングやWeb明細サービスに登録しておく必要があります。

インターネット上の口座にアクセスするためのユーザーIDとパスワードを入力することで自動的に接続されますので、シンプルに連携することができます。

アマゾンなどのネット通販の購買履歴も連携できる

私の場合はアマゾンをよく使いますので、その購買履歴と月々の支払合計額が集計されることがたいへん便利でした。

さらにAmazonポイントの情報も表示することができます。

通販系では他にもYahoo!ショッピング、楽天市場への連携も可能です。

証券口座と連携して資産も一括管理

40の証券口座とも連動できますので、資産の管理も可能になります。

資産の合計とともに各証券の評価損益および評価損益率を一覧することができ、総資産額の推移をグラフで見ることもできます。

まとめ:月々の家計を見直すにはたいへん便利

現金で支払った買物のレシートをカメラで自動読み取りする機能など、さらに便利な機能がありますので、月々の収支を細かく管理することができます。

クレジットカードは確定した支払い分とともに、未確定で翌月以降に支払いが生じるものも負債として可視化できますので、使いすぎのチェックには有効でした。

一度使ってみてはいかがでしょうか?

ほぼ自動化できますので、家計簿の三日坊主はなくなるはずです。

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この記事を書いた人

こんにちは。たかたんです。
ふと気づけば、この世に生をうけてから半世紀以上がたちました。
ほんものの「おやじ」ですね。
次の世代がより豊かな人生を送ることを願ってブログを綴っています。

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